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2024年 01月 31日
1月は今後に向けて動く前に ドロドロとした膿が出たと同時に 新しい風を感じた月でした。 今日は 昨晩の吹雪の為駐輪場に残した🚲を 取りに行きがてら ふと、前から行きたかったカフェに 寄ろうと頭に浮かんで カフェに入り 席を待っている間に 隣に座った女性となんとなく話し始めたら 話が盛り上がり もっと話したくて 一緒に座る事にして そこから2時間弱 沢山のトピックについて意見を交換しました。 彼女はヨーロッパから来た料理人 コロナ禍でいろいろ人生を考え 新しい挑戦がしたくて 1人で日本を1年間旅している最中で。 話が合う人って 歳や国籍を飛び越える 何かクリックするような感覚の この瞬間が 人生楽しいなって思うし キラキラしている人と話すと 私も頑張ろってパワーをもらえる ちょうど もうだいぶ前に終わった事柄で 私の中では完了していたのが 蒸し返された事案があり 煩わされてたのが終了した直後だったから 特に 新しい気持ちで頑張って! って背中を押してもらった気がした。 もし 吹雪じゃなかったら 自転車を置いてかなったら カフェに寄らなかったら カフェに行くタイミングが少しズレていたら 絶対に知り合えなかった。 今、インスタに書きながら思い出すのは 彼女のキラキラして澄んで優しい眼 (瞳の色は関係なく) 瞳は心の鏡と言うよね。 自分はどんな眼をしているのだろう? 眼は優しく、キラキラしているように 心掛けていきたいと強く感じました。 将来、彼女のオープンするお店に行くのが 楽しみ! 最初の写真は 全く話と関係ないベネツィア。 散歩中になんとなく撮影した街の風景 #
by mykitchen
| 2024-01-31 20:08
| 番外編
2024年 01月 20日
非常に小さな出来事が最終的に 予想もしなかった大きな出来事につながる バタフライエフェクト。 今回は非常に小さな出来事と片づけられないのだけれど 予想もしなかった出来事につながったので 引用。 2024年1月某日 年が明けてお正月ムードも落ち着いた頃に 大きな衝撃を私は受けることになります。 始まりは1通のメール。 あのイタリア人絡みでした。 その内容は私の考えているようなものではなく 一方的な糾弾と蔑みの内容で 正直、憤りを覚えて ワナワナと震えるという表現が近く 怒りと知らない人が自分を知っている事実に 私は普段ならしない行動を起こしてしまいました。 それが 思ったよりも大きな波紋を起こしていきました。 何日かに渡る往信で そのメールの送信者と背景に関して 色々なことがわかっていきます。 まず あのイタリア人の新妻さんということ。 彼女とやり取りを続けていくうちに 密な会話になっていき 文面から 彼女の芯の強さ 聡明さ そして 深い内容を話すようになり 彼女を身近に感じるようになります。 昔、恋愛関係にあった人の現在のお相手を 今まで知ることはなかったし まして 密な会話をすることがなかったので 変な感じですが なんというか 心の中で しっかり握手ができたような気がするのです。 今後、実際に会うことは可能性的に低い でもこうやって繋がれたことに 意味と感謝を感じでいます。 イタリアから帰国して約3年。 私は京都の文化に触れ調理師学校に通い がむしゃらに毎日を過ごし 素敵な女友達に出会い囲まれ 着物を着るようになりました。 あの頃からの私とは心の持ち方も違います。 イタリア人だって同じ。 彼は本当の運命の人に出会いました。 3年もあれば皆が成長します。 それが 自分ばかりではないのを忘れていました。 イタリア人との事を今後も何記事か書こうと思っていましたが これで最後にします。 なぜなら、私は彼女に友情を感じているから。 彼女をリスペクトしたい。 ただ、ジレンマも同時に起こりました。 このブログを昔から読んでくださる方は 私のイタリアは17歳で初めて訪れた時から始まり 彼=イタリア ではないのはご存知だと思います。 私はイタリアについては どの時期に滞在していたか関係なく 書いていけたら良いなと考えています。 そしてもう一つ。 今の人生において重要なページの 私の前の夫のこと。 彼からは手酷い裏切りに遭い 立ち直るのにかなり時間がかかりましたし 正直にいうと今でもざっくりと深い古傷です。 あんな酷い最後でしたけれど それまでの時間に感謝をしているし 彼の違う部分は今でも尊敬してます。 当時は彼をとても愛していたけれど 私にも悪いところはあり あの時、こうしていれば・・・ もっと彼の気持ちを汲み取っていればと 後悔もあります。 だけど、終わったことは終わったこと。 過去には戻れません。 だから元夫のことも今後は書かないと思います。 過去から学ぶのと過去に取り憑かれるのは違います。 私もこの人だ!と感じたら これからは後悔をしないように 自分の全力をかけて愛していきたい。 そんなことを再び想うようになったのも 彼女とのやり取りが大きいです。 付き合いの長い、短いはあるけれど 人との出会いは必然。 今回の出会いも意味がありました。 最初は怒りを伴った大きな衝撃でしたが そのインパクトのおかげで パーンッと 大きな塊が粉々になり どこかへ散っていきました。 みんなにありがとう。 #
by mykitchen
| 2024-01-20 23:45
| Italia
2024年 01月 16日
オーナーさんがお茶を淹れてくれました。 この中から一種類選びます。 この時は秋で季節を感じる銀杏のお菓子に 強く惹かれたのですが この日は九州のなでしこOGの友人と お着物で 私のこの日の着物は黒大島紬 薔薇の蕾から開花までの絵柄が気に入って 2年前くらいに またまた中古品ですが購入して以来 お気に入りの一枚。 頭は最近のお気に入りの赤玉のかんざし 楽天市場で1200円くらいで購入。 プラスチックだから高級感はないかも知れないけれど 気は楽です。 自分で着るようになって半年くらい? やっと襟抜きができるようになってきました。 そして 年が明けて2024年1月7日に 七草粥を食べる会に参加してきました。 たっぷりのお粥! この日は前回の友人と約束していたのですが 彼女に重要な急用ができてしまい 急遽一人で伺いました。 そしたら お隣に座った女性が お食事を待っている間は スッと鞄から文庫本を出して 姿勢良く読書をしていて なんて素敵なの!! と思っていたら なんと京都繋がりがあるということで お知り合いになりました。 福岡はたまたまお隣に座ったとかで 話をする機会が多いと思います。 人が優しくてフレンドリー そんなところも福岡の魅力だと思います。 混んでいたので記念撮影は控えましたが 当日の私の着物は赤。 ふふふ、これも中古。 今年は赤が気になります。
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by mykitchen
| 2024-01-16 18:38
| 九州を巡る
2024年 01月 14日
お正月期間に衝撃的な事件が続き 気持ちがおめでたいと反対のところに行ってしまい 気がつけば一月も半ば。 皆様はいかがお過ごしですか? 私のお正月期間はスペシャルな事もなく 自宅でのんびりと料理に没頭していました。 料理といえば...... 西日本に住むようになって 関東との違いを人や言葉で感じることもあるのですが お正月期間は食で違いを強く感じます。 例えば 年越しそば 京都はニシンの甘露煮 最初は苦手だったけれど おそばにピッタリ。 何回か食べてみましたが やはり有名な松葉さんのが好きでした。 ↓の写真はわんこの年越しそばと 茅乃舎さんの年越しそば 茅乃舎さんのおそばの出汁は濃いめでした。 九州はあご 色々と違いがありますね。 関東の年越しそば 絶対ではないけれど 東京に住んでいるときは年越しそばといえば 海老天!って感じでした。 本来はお餅は入っていないけど 入れちゃった。 西は丸 東京で丸餅をスーパーで見ることは あまりなかったのだけれど 京都や福岡のスーパーのお餅のたなでは 丸餅メインだったけれど 四角いお餅も売っていました。 そしてお雑煮! 私は関東のお雑煮で育ってきたので これが一般的な日本のお雑煮だと 昔は疑っていなかったのだけれど 京風の白味噌のお雑煮を初めて食べて以来 このお雑煮の味に恋に落ちました。 東京だとなかなか京風のお雑煮は見つからなくて 六本木ミッドタウンの虎屋さんで 新年限定の白味噌のお雑煮を食べていました。 そして京都に暮らし始めてからは 元旦は京風のお雑煮を我が家でも 作るようになりました。 そのほかは 様々な場所でもお雑煮を頼んでみて 食べ比べをしました。 ↓は私のお気に入りの割烹のもの こちらは おばんざい屋さんのもの こちら↓は下鴨神社の近くの みたらし茶屋さんのもの こちらからは関東風になり 2023年の1月2日に食べた 関東、実家風のお雑煮 そして、こちら↓は 今年のお雑煮 実家風に福岡限定のかつを菜を入れた ミックスお雑煮我が家風。 鶏肉、伊達巻き卵、しいたけ、かまぼこ 大根、金時にんじん そして かつお菜 初めてみたのですが 福岡限定のお野菜で お正月にしか食べないらしいです。 芯はかなり硬くて料理には向かなそう。 葉だけを使うようです。 味は少し苦い?風味がありました。 また鏡餅も地方によって違いがあって。 京都の方はお馴染みだと思いますが 私には初めての形。 こちらは 嵐山の星のやさんでみたものです。 2024年元旦のまきちゃんと私 まきちゃんは今年の干支の辰スーツ 私は着物に着替えて いただきます。 さて、今年の抱負 新年のご挨拶の投稿にも書いたのですが 今年はお料理教室を再開し頑張る! です。 ロンドンではパスタ教室だったのですが 今回は趣向を少し変える予定です。 わんこのお菓子レッスンや 飼い主さんとわんこのイタリアンレッスンなど また改めてこのブログにも書きたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 開催予定です。
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by mykitchen
| 2024-01-14 14:22
| kyoto
2024年 01月 01日
年が明けました! 明けましておめでとうございます。 昨年は 時系列も内容もバラバラな最近のブログを 読んでくださりありがとうございました。 今年も その流れは変わらないと思いますが お付き合いしてもらえると嬉しいです。 そして 今年の変わる事といえば 以前から計画していた 料理教室を再開始する予定です。 ホームページも出来上がり 発表もすぐにできると思います。 今年も頑張ります。 どうぞよろしくお願いいたします。 #
by mykitchen
| 2024-01-01 20:25
| ご挨拶
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