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2024年 02月 15日
四条通りの南座の反対側にある お団子屋さんの おはぎの丹波屋さん ってついてるけど 私はおはぎを買ったことがないかも (おはぎは仙太郎が好きなので) ここで大好きなのは みそだんご と ちぎり餅 京都で生活を始めると 祇園のあたりの四条通りには 思ったより来なくなったけど この辺りにくると買うのは この丹波屋さんの みそ団子かちぎり餅 パックで持ち帰る時と ここで食べていく時とありました。 店頭でお餅を焼いているので 美味しい香りが漂っていて 無視して通り過ぎることができない! ↓の方はみそだんご ところで この2種類の違い、ご存知ですか? ちぎり餅は春〜夏 みそだんごは冬 に売っているのです。 ちぎり餅は海苔がついていて 甘味は控えめ みその甘さが効いていて 確かに冬場向けの味かも。 どちらも お団子はもっちりして美味しいです。 ボリュームもかなりあるので2本食べまでが 限度のような気がします。 小さな椅子があるので 空いていれば座って食べることもできます。 引っ越してきた時は人も少なかったので 並ぶこともなかったけれど 今は並んでいることも多いと思います。 おはぎの丹波屋四条南座前店 京都府京都市東山区祇園町北側240
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by mykitchen
| 2024-02-15 19:10
| kyoto
2024年 02月 14日
京都で暮らしてわかってきたのは いろんな物に〜さんと さん付けするということ いちばん耳にしたのは 八坂神社を八坂さんと呼ぶことかな。 その中でもメイン通りが 東西南北にどーんとあって 四条通りはその一つで東西に走っています。 東側の始まりが八坂神社。 祇園祭でも重要な位置を締めているのも 八坂神社。 京都の人にとって大切な物の一つと感じました。 だから、愛情を込めて さん付け、なのかな。 2023年2月2日 3年ぶりに八坂神社で豆まきが復活 仲良しマダムと八坂さんでの豆まきを見学する前に ランチをしたのですが たくさんお話をしすぎて到着したのが3時くらい。 舞妓さんたちの豆まきは終了していて!! 一番前で待ちながら話していました。 各組合から選出された15名が現れて ご挨拶が終了すると それぞれが位置について 司会者さんの 福は内ーの掛け声と共に お豆の入った小袋を投げていきます。 最前列にいたのにも関わらず 小袋を手にするのに意外と時間がかかりました。 投げる側も遠くに投げるようにしているのか 最前列は真下に投げるような感じなので なかなか届かなかったです。 ようやく手にして 列から離れました。 ということで人混みは思ったよりも少なかったけれど こんな感じで人が倍以上いたら 結構大変だと感じました。 無事に豆もゲット!の 記念撮影 この日のお着物は春を感じるような ピンクや水色の これなんだろう? 蝶々?りんご? 春に着るのを楽しみにしています。 歳の割にちょっとラブリー?? でも気にしない 笑 八坂さんにいく前にランチをした場所は 御池通のホテルで こちらは程よい量と高くないお値段 雰囲気も良くて好きです。 このレストランについてはまたの機会に書きますね。
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by mykitchen
| 2024-02-14 14:22
| kyoto
2024年 02月 13日
前回の で 夜はホテル外で食べた と書きましたが 今回はその外で食べた場所についてです。 翠嵐から歩いて 渡月橋を渡り お迎えをしていただきました。 個室を予約しました。 (というか、 この頃は人がほとんどいなかった。) 多分、2024年の今は 満席の日もあるはずなので予約必須だと思います。 この頃はアルコールが 提供できなかったと記憶。 (そんな時期もありましたね....) ノンアルコールビールを初めて飲んだのも この時期です。 先付 揚げからし豆腐 お造り お椀 青紅葉がそっと置かれていました。 こういうのが京料理って思う。 そっと開けると 二段になっている 桜宿膳は錦の名物 二段になっています。 上段は八寸、下段は焚き合わせ ここまでが通常のコースですが 料理を勉強しているのもあり せっかく主義が出てきてしまい 追加で 強肴 牛すき旨煮 中皿 海老真引き揚げ こちらはうちわ。 蒸すのでパタパタ。 焼き物 あゆ塩焼き 酢の物 はもの切り落とし この時期は鱧にフォーカスしていて 色々な場所で鱧を食べていました。 嵐山 錦 住所:右京区嵯峨嵐山中ノ島公園内 電話番号:075-871-8888 #
by mykitchen
| 2024-02-13 18:00
| kyoto
2024年 02月 11日
2021年6月 誕生日も近かったので記念に 素敵な宿に泊まることにしました。 嵐山駅を降りると 待ってくれていた人力車にのり ホテル 翠嵐まで。 星のやさんは舟でホテルに向かうのに対して 翠嵐さんは人力車 どちらも嵐山らしさを上手く出していて 泊まる側としては 特別感やワクワクを感じられて 嬉しい。 この日はあいにくの天気でしたが しっとりしている嵐山も それはそれで風情があります。 ホテルが近づいてきました! ホテルの立派な門 門を潜ると 素敵なお庭が広がります。 ↓の建物はカフェ 茶寮八翠 こちらは宿泊しなくても利用可です。 人気があるので予めの予約がベストだと思います。 店内は落ち着いた和モダン。 コロナの影響もあって こちらのカフェも閉まっていて利用できずに 残念に思っていましたが 翌年、仲良しのマダムとお茶をしにきました🎵 予約は前日まで 泣 私たちは3時半からの 八翠のおさんじ というセットを頼みました。 小さなお菓子とドリンクがついていて むしろ、こちらの方が良かったかな。 テラスも素敵です。 麻の単衣と博多織の半幅帯に 帯揚げと帯締め この頃はまだ名古屋帯を綺麗に締められず 半幅帯をお太鼓風に締めていました。 さて 宿泊の時のお話に戻って 茶寮を抜けて庭園を歩いていくと 宿泊者用の建物があります。 宿泊用建物の入り口は割とあっさり お部屋に続く廊下 ベットの奥が畳風のスペースに 座椅子と座卓 右側に露天風呂があります こちらが露天風呂 この時期は閉まっていたように記憶しています。 夕ご飯はホテル外で食べたので ホテルレストランの写真はないです。 翌朝 別棟で朝ごはんでした。 和食 私が知る限り 嵐山のラグジュアリーホテルは 翠嵐と星のや の2軒 どちらが良いかは好みによると思います。 一度、敷地内に入ると移動が大変なので おこもり感が好きな場合は 星のやさん ホテル宿泊前後で いろいろと動き回りたい時は 翠嵐さん のような気がします。 個人的には コロナの影響で100%満喫できなかったので 機会に恵まれたら 翠嵐にもう一度宿泊したいかな。 #
by mykitchen
| 2024-02-11 21:35
| kyoto
2024年 02月 11日
朝焼けの二条城 東京で言うと早朝の皇居のようです。 この二条城で 夏の間に限定の朝ごはんを食べる企画があります。 (冬はランチもあるようです。) 入場料は別なので 入り口でチケットを購入して入ります。 朝ごはんの場所は 通常非公開の香雲亭 2021年はコロナの関係で 予約可能人数が通常の半分くらいになっていました。 2022年は人数が増えていて 今は40名に戻ったようです。 ↓の写真は2022年。 結構パンパンなんじゃないかなぁ?? と想像します。 内側から見るお庭 冬の昼食は寒いので窓が閉められているようですが 夏は開け放たれていて 外の景色を見ながら朝ごはんを食べれるので 気持ちが良かったです。 朝ごはんのメニューは 2週間おきにメインのメニューが変わっていきます。 2021年の時に参加した時期は 鱧おとし 2022年に参加した時期のメニューは 鱧の代わりに ↓と鮎の竜田揚げ 青紅葉が季節感をさりげなく表現 鮎の竜田揚げ 全日程の共通は、ゆば粥 美味しい。 京都はお豆腐や湯葉が 本当に美味しいと思う。 朝ごはん? ブランチのような感じでした。 この朝ごはんを食べた日はお昼ご飯はいらないかも。 お値段はリーズナブルなのに 質は良く、場所も素敵で この時期に京都に行かれる方は計画に入れると楽しいと思います。 (冬のランチは京都の寒さを考えると 強くおすすめはできないかも 人によると思います。) 二条城の朝ごはんは 例年7月〜9月 だいたい5月末頃に京料理いそべさんのホームページで 詳細がアップされると思います。 お食事のお値段は4000円でお釣りがくるくらい。 2回目は浴衣で行きました。
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by mykitchen
| 2024-02-11 16:11
| kyoto
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