今日は自分語りになってしまいますが…
私は生後数ヶ月で、ある事がきっかけで心肺停止になり→生還しました。
その後は普通の生活を送っていましたが、三十代に入って徐々に心肺系に問題が見られるようになりました。
現在は
通常は呼吸器のスペシャリストに定期的に診てもらっていますが、状況が若干難しく、違った視点から身体全体を診てみましょうと免疫学のスペシャリストを紹介してもらい、一昨日に会ってきました。
免疫学の先生は 映画 Ted のティディベアみたいな印象の方で
詳しく丁寧に説明や診療をしてくれました。専門用語は解らない時もありますが、診察内容や検査結果等は後日に手紙になって届くので、その時に辞書を片手に読んでみます。
手紙については少し詳しく書くと…
こちらのプライベートの病院の良い所は診療後に必ず
どのような病状で
どのような診察で
どのようなトリートメントをしたか
が書かれた手紙が来ることです。
また手術の後は詳しい内容などが添付ファイルで送られてきます。
違う病院、違う科や違う先生に関わる事になっても、その手紙を見せれば病歴等がわかるようになっているので、伝え漏れや私の場合は英語で一から説明をしなくてもよくて安心なのです。
現在の日本の状況は、もしかしたら変わっているかもしれませんが、病院によってカルテがあり、他の病院とのやり取りは、提携病院以外ではあまり行われていないと思います。
さて、免疫学の先生の診察ですが
新しい方法なども提案されて
状況が一歩前進したような感じもします。
それと、体力と体重の増加を提案されて、これから一日に二回↓を飲むようにとの事でした。
ご飯の他に一日で 1200カロリー…
しかも毎日ストロベリー味…
チョコ味はあるか聞いたけどなかったよー(泣)
普段はあまり水分を取らないので、この量を一日二回はかなりキツイけど、頑張ってみます。