パリに到着して、まず向かったのは前回のパリ旅行で感動したうどんの国虎屋。
相変わらずの列でした。
本を読みながら一人で並んでいるフランス人もいたり
年末年始はどのお店も営業時間が変動的かも?と
事前に入念に行きたいお店を調べたら国虎屋さんは
年内の営業は今日までとあったので列が長くても頑張って待ちます。
並ぶ事・・・約30分・・でやっと席をゲットです。
何にしようかな~♪とメニューを見て
私は冷やしきつねのランチセット、彼は鴨うどんのランチセットに決定
イエ~イ!と口にうどんを運びます
・・・・。二人の間に微妙な感じの間が。
“なんか変わったよね??”
お互いのうどんを交換してみて、また一口。
“うーん。何が前と違うのかな?”
二人で検証してみて思ったのは
うどんのコシが違う→前はもっとシコシコしていてthe讃岐うどんだったような。
めんつゆの味が微妙→今回は確実にインスタントっぽい味がしました。
で出た結果が
駅の立ち食いそば屋と同じ感じ・・・(残念)
私は代々木駅周辺の立ち食いそば屋さんが好きなので
そういった意味では日本と同じ味ですが・・・
鴨うどんランチセット+冷やしきつねランチセット+お茶2人分=37ユーロ也。
ランチセットは4ユーロ足すと炊き込みご飯と卵焼きと小さいとんかつがついてきて
お得感はありますが、それを考慮しても・・・
値段と味のバランスが取れていないように感じました。
前はとても美味しかったので、今回はガッカリ度が高いです。
+点は店員さんの感じが良かった所でしょうか。
それでも、ごめんなさい
ぐるめ猫シュラン・肉球5つ中1つです。