アンギアーリのバス停で
アレッツォのアンティークマーケットに向かう
kyokoちゃんとバイバイをして
バスで私が向かったのは、お隣のウンブリア州の小さな町・
citta di castello
この町に来た目的は、週末にかけて開催されていたトリュフ祭り!!
中心部は歩いて1時間もあればまわれそうな大きさの町
主要広場にはテントが張られて、トリュフの販売が行われています。
tartufo はイタリア語でトリュフ、biancoは白
どのストールにも白トリュフそのものや、トリュフ関連の食品が並んでいます。
今回はトリュフのソースとトリュフ入りのチーズ等を購入。
アルバのトリュフ祭りと比べると、お店の数は多いし、若干お値段も低めかな。
ここは、トリュフ祭りを町全体で強力プッシュしている感じで
トリュフのテントの他にも教会のような建物でオリーブオイルの生産者達がきて販売会をしていたり
他の建物では、この地方のワインの試飲会を開催していました。
写真は別の建物内で開催されていた、スローフードの簡易レストラン。
町を一人でブラッとしたり、パスタビアンカランチをした後は
後半の旅のお伴の同じくロンドンから来たSさんと
落ち合ってまた町をブラブラ&お茶。
夕ご飯はホテルに入っているミシュランシールの貼ってあるレストランで。
白トリュフたっぷりの小さなニョッキ。
口の中でふんわり溶ける感じのニョッキは摩耗しているお腹にも優しい??
なーんて考えつつも、デザートにはトリュフのセミフレッドを注文しちゃったり
ソースにはトリュフ入り乳蜜を使っていました。
日が暮れてくると人が増えて活気が増してきました。
トリュフ祭りの夜は長そうです。