今日は市場めぐりをしようと早起きをしました。
まだ街が動き出していない朝の空気はキリっとしています。
mercato Sant'Ambrogio: Piazza Ghiberti
に到着です。この市場は思ったよりもコンパクトでしたが内容は充実しています。
生パスタ、チーズ、魚介類、そしてバールなどなど
建物の中をぐるぐる歩いていると、見たことが無い物を発見しました。
ボーリングのピンみたいな・・鶏の首!首!首!!
お店の人に聞いてみると、これは colli pollo ripient と言うそうです。
中には鶏、牛肉、チーズを卵で練って(つくねみたいな?)を首に詰めて茹でて食べるそうです。レストランではなかなか食べることが出来ないものらしいですが、この建物内のレストランでは、メニューに出ることもあるそうです。興味がありましたが、レストランが開いていなかったので今回は諦めました。
次回はここで是非食事がしたいです。
代わりに、 macelleria・polleria :Falesettini Bruno でトリッパのサラダを買いました。
サラダはトリッパ、赤ピーマン、赤たまねぎ、セロリ、ズッキーニそしてトマトが入っています。味付けはされていません。お店の人に軽く塩・コショウをかえてもらいました。新鮮で美味しかったです。
そして写真奥はトリッパ、脳みそ、肝臓など。どれも、新鮮な物を販売していました
建物の外には新鮮な野菜が沢山販売されていました。
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