今回のパリ旅行でまず行きたかったレストラン
フレンチ→ passage 53
和食→ Gyoza Bar
Gyoza Bar は passage 53 の系列店で同じパッサージュにあります。
ミシュランレストランが餃子をどんな感じでプロデュースしているのか興味深々でした。
お昼の営業は確か二時半まで。
ブックオフに寄り道してGyoza Bar に到着したのは二時すぎだったけど、満員+ウェイティングの人もいました。
地上階はバーカウンターのみ。
バーカウンターで食べるのが人気のようで、地下でもオッケーと言うと早く案内してもらえました。
地下はこんな感じ。
長いテーブルで相席スタイル。
メニューは、一種類の餃子で八個や十二個とご飯と飲み物。
本当に餃子しかないの。
あ、あとは付きだしにモヤシのマリネがついたっけ。
私達は餃子とライスと、バーと名前にあるのでシャンパンをオーダーしました。
餃子は、皮はパリッとして具もけっこう美味しい。
愛を囁くフランス人の為にアレンジしているのか、ネギとかニンニクは強く感じられるず。
彼曰く、具はソーセージの中身みたい。
言われてみればそうかも。
食べ終わって上に上がると、更に行列が出来てお客さんが壁にそって並んでいました。
お会計の際に、パリの人はこちらをどんな感じに使っているか尋ねたら、夕方に餃子とビールで軽く食べてみたり、お昼に餃子とライスでランチにしているそうです。
餃子、餃子ライス、パリの餃子バーで食べるとイメージが違いますね。
シックだわ~。
さてコンセプトは好きですが、個人的にはもう少し種類が欲しいので、ぐるめ猫シュラン・肉球五つ中、三つ。
パリでいつかはレバニラもウケるようになるかしら。