最初にパリに来たのは約15年位まえ、人生で初のひとり旅でした。
(こうやって文字にすると、時間の経過に改めてビックリ。)
フランスが初一人旅というのはイタリア好きなのに?と思うかもしれませんが
実は同じラテン語から来たからイケるかもと
イタリア語とフランス語を同時に勉強していた時期があって
→結果的に2頭は追えませんでしたが
ある夏にカンヌの某学校に行った後にパリに1週間ほど滞在しました。
始めてのパリでは
エッフェルタワーに興奮して
ルーブルのモナリザの絵が意外と小さくてビックリしたり
カフェの雰囲気に洗礼を受けたり
メトロのドアの開け方にドキドキしたり
そして、街中をよく歩いていました。
あれから何年も経っていますが、パリにきてエッフェル塔をみるたびに心が躍ります。
そして、相変わらず街をよく歩きます。
彼もパリに対して同じ気持ちのようで、2人で果てしなく散歩は続きます。
写真はセーヌ川沿いの古本のストール。これはお料理の古本専門。
覗きながら歩くのも楽しい。(でも、路上の茶色い物体には踏まないようヒヤヒヤ)
1人でも2人でも街を歩いて、歩いて、疲れたらカフェでお茶をして・・
あれっ、結局は何処にいても同じパターンだ 笑
”食と文化は結びついている”
と思うので旅行先では、カフェに入って人間観察をしたり
その国のご飯を食べるようにしていますが
今回は一度しかフレンチ・・といってもステーキ&フレンチフライ・・を食べていません。
写真はステーキを食べたお店。パリで生活しているMさんから教えてもらったお店です。
住宅街にあるので、観光地とは違ったパリが見れました。
今回のパリは違うテーマでパリの食事情をみましたが
それはそれでパリ新しい発見があってとても有意義でした。
それはこれからブログにアップして行きますね。
到着後すぐの散歩で2人で弾けて、ポーズ撮影会。
右側の人の視線が痛い・・・