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2012年 01月 25日
2012年 01月 24日
トータル約8年のロンドンで一番驚いた食事は
ホームステイをしていた時に遭遇した夕ご飯でした。 味つけの全くされていない中華たまご麺の上にレディメイドのパサパサのターキー2切れ・・ これをどうやって食べればよいのか? そもそもこれはイギリス家庭では普通なのか?? ホストファミリーは悪い人達では無かったので、意地悪という可能性は 考えられなかったけど、この夕ご飯の意味をずいぶんと考えたものでした。 こんな事があったので入院することになった時は、あまり食に期待をしていませんでしたが 意外や意外で結構おいしい食事をとることができました。 初日に部屋へ入るとこんな紙が ![]() 毎朝、朝ごはんと一緒に翌日分のメニューが届きます。 これがささやかな楽しみに。 ランチとディナーは前菜・メイン・サイド・デザートからそれぞれ好きな物を一皿づつを選べます。 朝ごはんは、いわゆるイングリッシュブレックファーストで ジュース・シリアル系・ヨーグルトとフルーツ類に卵料理とベーコン等のサイドにパンを それぞれ5種類くらいの中から選ぶようになっていました。 初日は興味もあったので朝ごはんはフルイングリッシュブレックファーストで ランチとディナーは前菜からデザートまで全部頼んでみました。 写真は初日のキャロットスープ、ラムのローズマリーソース ガーデンサラダにブラックフォレストケーキ ![]() 味は悪くないねーなんて彼と話していましたが、とにかく量が多い! 寝てばかりだからお腹が空かないと、翌日のランチはパンとサラダだけにしたら 配膳係の人が心配して ”お腹がすいたら、連絡をくれればサンドイッチも用意できるから教えてね” と言ってくれました。なんでも、病室から内線でつながっていて注文ができる仕組みとか。 配膳係の人の格好といい、病院のイメージとはちょっと違ってびっくり。 そして、更に驚いたのが、朝は10時、お昼は3時、夜は9時頃にお茶の時間があるのです。 しかも、ケーキやクッキーつき。 流石、紅茶の国!と感心しつつも、病院食がこんなにがっつりな内容でカロリー的に 良いのだろうか疑問に感じましたが、病状によって違いがあるのでしょうね。きっと。 写真は朝ごはんのポーチドエッグ。 黄身がトロっと出てきたらクロワッサンですくって食べるのにハマり中。 ![]() オリーブオイルは持参しました! これは、ザ・イギリス料理のローストビーフとヨークシャープディング。 お肉はウェルダンで若干固めでしたが、お肉好きの私には久しぶりの牛肉なので嬉しい。 ![]() プディングは本場ヨークシャーで食べた時より美味しかった。 2012年 01月 22日
IV (intravenous)
ざっくり言うと点滴という意味で、ここにきて覚えた医療用語の一つです。 当然といえば当然だけれど、イギリスの物の基準はイギリス人サイズ。 針なんかも大きい気がします。 最初は言われるままに、”大人”サイズの針で点滴を受けたけれど これが痛いのなんのって! (泣) 針も太いし、長い。一体だれを基準にしているのでしょう?? 日本のナースさんも困る位の細い血管の持ち主にはシンドイ・・・ ”うーん。我慢かなぁ” と思っていたけれど、痛みが引かないのでナースさんに話しても 最初はあまり真剣にとってくれませんでした。 結構必死で説明をすると、じゃあチェックしてみましょうと ガーゼをはがして点滴の場所をみると内出血していました。 それからは、赤ちゃん用の針を使うようにしてくれましたが ナースさん同士で伝達が出来ていないのか ナースさんによっては理解してくれなくて ”大丈夫、大丈夫”なんて言って 大人用の針の中でも一番小さいものを使ったりしました。 その大丈夫に押されると結局はやり直しだったりします。 やはり、病院でも自己主張はハッキリしないといけないんだー。 とお国事情をみた気がします。 そのお国事情ですが、ビックリした事を何件か。 (病院食についてもビックリしたことがありますが、それは次回に) 1.ハッキリとした起床・消灯時間が無い。 日本の病院ではある一定の時間になるとパッと電気が消えたような記憶が。 確か朝は6時位に明るくなって夜は11時位に暗くなった気がします。 ここは個室病棟というのもあるでしょうが、1時位まで起きている人もいます。 しかもテレビを見ていても何も言われません。 2・定時の回診がない 日本の病院は大体は朝の9~10時の間にお医者さんとナースさん何人かで 病室を回るのですが、(某テレビドラマでもあったかな?) ここでは、ランダムな時間にお医者さんが来ます。 3・別件の診療は出来ない 病院にいるのだから、ついでに気になっている他の病状も診てもらう なんて簡単に出来ないのです。 これは、イギリスの医療システムが深く関わってきます。 ざっくり説明するとイギリスの医療サービスはNHSと呼ばれていて 基本的に医療費は無料になっています。 そのNHSシステムの中にGPと呼ばれている医者さんがいます。 これは、日本語で簡単にいうとかかりつけ医みたいな感じでしょうか。 まずイギリス人は生まれた時から、自分の地域のGPに登録をします。 (外国人も旅行以外で滞在する場合は近所のGPに登録が可能です。) 全て無料でかかりつけ医が生まれた時からいるなんて響は良いですが 実際はそんなに美点ばかりではないのです。 日本は例えば目の調子が悪かったら、直接眼科へ 肝臓の調子が悪ければ内科に行って、病状次第ではすぐに精密検査を予約する~と 症状によって、または病院の評判によってと比較的自由に病院に行くことができますよね。 ところがイギリスでは とにもかくにもまずはGPへ行かないといけません。 そこで専門医宛ての紹介状を書いてもらって、始めて専門医に診てもらえます。 なので入院していても、症状が別ならGPに行って手紙をもらうのが最初です。 手紙をもらうくらいなら簡単。って思いますか? でも、手紙を出しても専門医から連絡がくるのは、ずーっと後なんですよね。 2~3か月で連絡がくるなんて早い方。 専門医に診てもらった後の精密検査は更にずっと後・・・・ そもそもGPの予約が取れないなんて話も聞きます。 例えば、初期の癌だったら・・・・?? すぐにお医者さんに診てもらいたい場合はプライベートの病院に行くことになります。 プライベートの病院は綺麗だし、サービスも良く、なにより迅速に動いてくれます。 日本だと外資系の会社が入っているビルのクリニックのようなイメージでしょうか。 待合室はゆったりとしていて、紅茶のサービスがあって 診察室は先生の書斎のような感じでゆっくり、丁寧に診てくれますが・・ 難点はその料金で、一回診てもらって200ポンドなんて普通です。(検査無し) 診療を続けるのは、よっぽどのお金持ちでないかぎり破産しちゃいます。 それをカバーしてくれるのが私費の医療保険システムです。 いろいろな会社がこの医療保険を扱っていて、私も某医療保険会社のプランに入っています。 このおかげで心配なしでプライベートの病院にも行くことができるのです。 今回の入院もそうですが、この保険に何回助けられたことか・・・ 備えあれば憂いなし。 イギリスで生活する予定の方は、入国する前に ご自身の保険の内容についてしっかり確認される事をお勧めします。 働かれている会社や入る保険会社によってカバーする上限が違っていたり この病気はカバーするけど、こちらはしないとか また女性の場合は出産についても条件が会社によって違う場合があります。 それと歯の治療はからなず渡英前に終わらせていた方が良いです。 (これについても長いお話がありますが、それは機会があればまた・・・) 2012年 01月 21日
Next of kin というフレーズをご存知ですか?
ちょっと聞き慣れないフレーズですが これは日本語だと、近親者とか緊急連絡先/人と訳すのでしょうか。 不動産や仕事、保険の契約等で使うので、目にした方も少なくないと思います。 またその他では、手術や入院の手続きでも使ったりします。 さて、ぐるめ猫は月曜日から入院生活をしています。 ざっくりと説明をすると薬アレルギーをきちんと調べるというのが、今回の目的です。 もともと体が強いほうではなくて、十代までは何回か入院生活を経験しているので 日本だと、だいたい必要な物や生活が分かりますが イギリスでは、というか海外では、初めての経験です。 入院生活自体は問題なくすごしていますが、やっぱり困っているのは英語。 ヘルパーさん、ナースさんやお医者さんは、一回ごとに説明してくれるけど、医療用語とか⁇だし (汗) それと、これはとてもロンドンらしいですが、ナースさん達を含めて病院のスタッフでブリティッシュ・イングリッシュを話す人は殆どいなくて、それぞれのアクセントがあります。 アクセント+医療用語で、全く分からない時もあります。 何回か聞き直してもわからなくて、ナースさんと二人で笑っちゃったことも。 入院当日から担当だったナースさんは、アフリカ系の方だけど、自称名古屋出身。 私の部屋に手を合わせて、オハヨーと入ってきます。 思ったより皆が感じが良いので、安心しているぐるめ猫です。 そして、元気です。 病院食やイギリスの医療システムについては、また後日にアップしていきますね。 (メールアカウントは病院のランを使うと時々なりすまし警告がでるので出せない場合があるので よろしくお願いします。) 枕の代わりに使っているクマちゃんは名前ナシだったのが、担当医が名前を付けてくれました。 ![]() そしてこのベット。頭も足元もボタン一つで自由自在。うちのベットよりも断然良い! 2012年 01月 18日
パリについてが続きます。
あと少しお付き合いくださいませ。 国虎屋に並んでいる時に お昼ご飯の前のおやつとして 買ってきたメロンパン。 (私は空腹だと機嫌が悪くなるので) 最初はあまり期待していなかったけれど 表面はカリッとして、その後はふわっ&しっとり‼‼ お、美味しい ![]() パリで本物のメロンパンに出会えると思わなかったので、喜びもひとしお。 ブログの名前にも使っていますが イタリアだとパネットーネ イギリスだとキャロットケーキ フランスはカヌレ そして日本ではメロンパンが大好物。 彼は知り合った頃に 私がメロンパンとステーキばかり食べたいと言っていて驚いてたけど 慣れきたら仕事先にメロンパンを差入れしてくれるようになっていました。 クリーム入り、ドライフルーツ入り、夕張メロンバージョンなどなど 日本はいろいろなメロンパンがありますが わたしはシンプルなものがいちばん好きです。 でも納得のパンを見つけるのはちょっと難しくて。 シンプルなメロンは生地が命。パサパサしているなんて言語道断が自論です。 セレブなパン屋さんも美味しいけれど (こういう所はペイストリーやブリオッシュが美味しい気がします) 国内で比較的何処でも簡単に手に入るなかでは、アンデルセンとパスコが美味しかったような。(でも製造日が大切!) メロンパンについて熱く語ってしまいましたが、まとめは Aki boulanger は美味しい。 メロンパンが並んでます。 ![]() トレーとトングを使うのも、懐かしくて好きです。 メロンパンの他にも、懐かしの日本のお惣菜パンやお弁当も ![]() コンビニを思い出します。 ちなみに焼きそばパンもアンパンも揚げドーナツも美味しいかったです。 ご想像の通り滞在中は通いました。 このまま味が変わらないことを祈っています。
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